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特集記事

千年前の門司から今を考える。

  • mojiarea
  • 2015年6月22日
  • 読了時間: 1分

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ある公園の片隅に、「万葉の庭」という石碑を見つけました。

読むと、千年のむかし、門司から小倉、戸畑にいたる一帯の海岸は、美しい松林のつづく白砂の浜であったと書かれていました。

そういえば親父が、昔は大里も海水浴ができてたと言ってたのを思い出しました。

冗談だろう?

と思ってましたが、門司は本当に素晴らしい海岸線だったのでしょう。

JR門司駅北口(海側)は、近年整備され綺麗になってますが、門司のように目の前を世界各国の船が頻繁に通る、狭い海峡は世界的にも珍しいのではないでしょうか?

門司港は観光地化していますが、八幡製鉄所の世界文化遺産登録に便乗(笑)して、国道199号線の上にスペースワールドから門司港までモノレールを走らせて、世界に誇れる門司の海岸線の素晴らしさも発信していけたら良いなと思いますね。


 
 
 

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